<提供の背景>
今年は「メタバース元年」(※1)とも呼ばれ、VR/AR(※2)を用いて仮想空間を複数人で共有する技術が注目されています。また、教育分野においても学生の理解促進のために講義におけるVR/ARの活用や、研究分野での活用も増加しております。
※1…メタバース:仮想空間
※2…VR:仮想現実、AR:拡張現実
この度、ナレッジコミュニケーションが大学生協に提供を開始した「ナレコムV R」は米国マイクロソフトコーポレーションが提供するMixed Reality (複合現実) ヘッドセット「HoloLens 2」向けのソリューションとして、クラウド上に保存された、3Dモデルや動画等のコンテンツを直感的に現実空間に配置することができ、大学におけるVR/ARの活用促進を支援可能なアプリケーションとなっております。
※利用実績:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000004474.html
<利用ケース>
■講義での活用
「ナレコムVR」を活用することで実際に手を動かして学び、講義のアウトプットを VR/AR で体験できます。ソースコードを書くことなく VR/ARコンテンツ制作が可能です。
■展示会
講義で作成した作品をHoloLens 2上で表示、共有することができます。
音声配置機能を使用すると、発表時の言語の壁といった従来の課題を解決できます。
■オープンキャンパス
施設内に授業風景の動画や研究成果物の3Dデータを空間に配置することで、学校の魅力をより効果的に来校者に伝えることができます。また、ナレコムVRは簡単に屋内ナビゲーションの作成・公開ができるので見せたいコンテンツや人の誘導にも役立ちます。
<ナレコムVR教育向け利用イメージ動画>
https://youtu.be/gfadzKUfY9s
<便利機能紹介>
■すぐ作成、表示できる
データの保管場所がクラウド上なので、インターネットの環境があればいつでも・どこでもコンテンツのアップロードが可能です。空間に3Dモデル・動画・画像・音声・PDF・URLを配置することができ、HoloLens 2上で表示することができます。授業風景を動画で載せたり、音声でガイドをつけたり、URLを配置しアンケートを収集することができます。
■同じ空間で異なる体験を提供
学生向け/お客様向けなど用途に合わせてコンテンツを変更し空間をカスタマイズ、自由にデザインできます。
■利用状況をもとに最適なプレゼンテーションを
ポータルサイトでコンテンツとデータの管理が可能。利用頻度や利用ランキングの閲覧ができます。
【ナレコムVRホームページ】
https://narekomu-vr.com/
【大学生協ソフトウェアインフォメーションページ】
https://software.univcoop.or.jp/item/13651
【ナレコムVR紹介動画】
https://youtu.be/dIV1y4qKwZc
【無料登録案内】
https://narekomu-vr.com/#flow
株式会社ナレッジコミュニケーションについて( http://www.knowledgecommunication.jp )
ナレッジコミュニケーションは、2012年よりクラウド導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。クラウド AI によるデータ分析・利活用を促進し、DX の推進をサポートするソリューションを提供しております。
社 名:株式会社ナレッジコミュニケーション
本 社:千葉県市川市相之川3-13-23 丸伝小川ビル3F
代表取締役: 奥沢 明
設 立: 2008年11月13日
事業内容:クラウドAI導入支援、運用サポート、自社サービス「ナレコムVR」「ナレコムAI」の提供等
【プレスリリースに関するお問い合わせ】
〒272-0143 千葉県市川市相之川3-13-23 丸伝小川ビル3F
株式会社ナレッジコミュニケーション
ビジネス・デベロップメント部 五十嵐
問い合わせ先 : https://www.knowledgecommunication.jp/contact/
※Microsoft、HoloLensは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。